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映画 「YESTERDAY」イギリス英語を勉強したい人にオススメ

どーも。くーがです。

最近は時間があればNetflixかAmazonプライムで海外ドラマや映画を見てます。

英語の勉強と思いながら見ていると、罪悪感が薄れますね 笑

YESTERDAY あらすじ

さて今日は映画「YESTERDAY」の紹介をしたいと思います。

登場人物はほとんどイギリス英語を話すので、イギリス英語を勉強したい人に特におすすめの映画になっています。

あと本物のエド・シーランが出るので、エド・シーランファンも必見ですね。

この映画は、ある売れないミュージシャン、ジャックの話しです。ある日、世界中で突然停電が起こり、ジャックは交通事故に合います。ジャックが起きるとジャック以外の誰一人としてBeatlesを知らない奇妙な世界になっていました。そこでジャックはBeatlesの曲を自分の曲として売り出し一躍大スターになります。

成功ストーリー、恋愛、音楽など様々な要素が含まれているので、多くの人に好かれる映画だと個人的に思いました。

最初に言ったようにこの映画はイギリス英語が多く使われているので、この映画で使用されていたイギリス特有の単語を最後に紹介しますね!学校で習うアメリカの英語とは大分違っているのでビックリします。

アメリカ英語、イギリス英語の違い

Mad: アメリカ英語で言うと「怒っている」ですが、イギリス英語だと「狂っている、クレイジー」という意味になります。

Bloody: 直訳すると「血まみれの」ですが、イギリス英語では、単語を強調する時に使用されます。例 It’s bloody cold today. 今日はとっても寒いね。

Numpty: アメリカではあまり使われた無い単語です。意味は「バカ」という意味です。

リスニングの勉強にもなるので、是非映画を見ながらこの3つの単語が使われているシーンを見つけてみて下さい。

  • この記事を書いた人

Kuga

英語/IT/海外移住についてブログ書いています。 九州の高専から東京の大学、大学院を経て新卒で大手外資系IT企業に入社しましたが2年で辞め、カナダに移住しました。現在はカナダでソフトウェアエンジニアとして働いています。 英語超絶苦手(TOEIC200点代)からアメリカ人に間違われるまで(TOEIC940)成長した経験を活かして情報発信していきます。

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